BAW-LOO

BAW-LOOとは、ここ2週間くらい私が夢中になっている新しい調理器具のことです。なんでもブラジルのBAW-LOO村で発明されたものなのだそうです。

食パンを2枚用意して、その間に様々な具材をはさみます。そのサンドイッチを上述のBAW-LOO、つまり2枚合わせのフライパンに挟んで圧着しながら焼き上げるというものです。所謂ホットサンドとかパニーノとか呼ばれるものです。

以下が、焼いているときの様子。

焼きあがったもののイメージ。(かなり焦げてしまいました)

私が入手したBAW-LOOは、ちょうど真ん中に仕切りがついているので、焼いている間にパンの真ん中に間仕切りができます。焼き上がり後に半分に割って、それぞれが1つのホットサンドになるよう工夫されているものです。

外側はカリッと、内側はしっとり仕上がり、中の具材も熱で溶けあって絶妙な味わいを楽しめます。例えばトマトとチーズにカリカリに焼いたベーコン等をはさむと、まさにピザのようなホットサンドができあがります。甘く煮付けたリンゴとバターをはさむと手軽なアップルパイになります。