心地よい熱

いくつかの選択肢を進んできた結果として、心地よい熱を共有できる場や機会を多くもてるようになったという実感を持ちます。そういう時、これまでの選択が決して間違っていなかったことを確認し、今後の選択肢に関する責任に対する緊張感を新たにすることができます。

狭義のキャリアや市場価値といった矮小さでなく、荒唐無稽な夢想でもない。当事者として、その具体的な目標に、どれだけ肉薄することができるか。

さらに、その結果が環境の中で反響して、いつか更なる目標として返ってきたとき、自分は何を考えどう動くのか。そのとき、今より更に大きな熱を自身の中に見出せているのか。

そういうことが非常に大切だなぁと思うわけです。何も具体的なことが書けず、抽象的な表現ばかりに終始してしまいますが、とりあえず自分のために今日のこの熱を記しておかねば。

計画や予測ではなく、事例を創らなければ何も前に進まない。

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為せば成る。　為さねば成らぬ。　何事も。　成らぬは人の為さぬなりけり。　（上杉鷹山）